ENEDUCE

エン・エネデュースとは



社会福祉法人 和愛福祉会【理事長】中村宗玄様 お客様の声

「エネデュース導入に関して理事長に聞きました。」

社会福祉法人 和愛福祉会 中村理事長(写真右)
株式会社エコテック 対応 徳永(写真 左)

徳永
「エネデュースを導入する前に空調設備に関して、理事長が感じていた課題感はありますか。」

中村理事長
「課題感としては、施設年数が10年以上の経過。年々高くなる電気代の悩みなどが主にありました。また幸い今は不具合がないですが、効きが悪くなる前に早めの対応をしなくてはいけない、というところでした。」

徳永
「そうなんですね。今回省エネ対策に至った理由も教えていただけますか。」

中村理事長
「効きが悪い訳ではなかったことから、新しいものに変えるよりコストを抑えて、「環境に良い事」ならばやりたいなと思いましたね。」

徳永
「環境への配慮ですね。また、エネデュースをご存知になられたきっかけなどはありますか。」

中村理事長
「パンフレットやHPで存在は知っていました。そして施設が10年を経過し、13年目に突入した今、機器が少しでも良い状態で寿命が長くなるならばと意識するようになりました。」

徳永
「寿命についてですね。実はメーカーサイトによると、概ね2.5%ずつ消費電力は上がってくるといわれています。
なぜなら、経年劣化により効きが悪くなるからです。もしくは冷暖房能力が低下している可能性も考えられますね。
よくあるのが、冷房運転時に以前は25度で快適だったのが効きが悪くなることで24度、23度と1度ずつ下げる。
そうすると当然電力は、かなり消費されます。
しかし今回エネデュースを施工し、効きが良くなることで若干温度を緩和しても快適な環境が保たれるようになります。
今まで我々が500件ぐらい試験している中で、能力が回復するというエビデンスもあるんです。」

中村理事長
「それで、年々使用量も増えてきた感じがして・・・かなり電気代が上がってきていました。」

徳永
「なるほど。使用量というところを見ていらっしゃる・・非常に重要ですよね。
電気代というのは単価によって変わってきますが、 同じ設備なのに使用量がどんどん上がっていく。
それはどうしてもその設備の経年劣化によるところなんですよね。」

徳永
「今回エネデュースを施工いただきましたが、他にも省エネ対策に取り組まれていらっしゃいますか。」

中村理事長
「現在は、園の自動車を電気自動車に変更しています。また、太陽光パネルを取りいれていますね。床暖もヒートポンプで行っています。温度調節が難しくて苦戦していますが…(笑)また、今年度中に蛍光灯をLEDに取替える予定です。」

徳永
「様々な形で、省エネや環境負荷低減に取り組まれているんですね。ちなみに省エネ対策の一つ。エアコンの中に取り入れるコンテニュームについてはご存知でしょうか。エアコン内部は、静電気で帯電しやすくそれにより空気の流れが乱れて熱交換効率が低下するんです。それに対してコンテニュームは、帯電を除去するシートなので静電気の影響を防ぎ、しっかり冷気を空気にちゃんと伝えられます。」

中村理事長
「それは、知りませんでした!」

徳永
「園様からのご依頼や需要が増えてきた中で、「何から省エネ対策を始めたらいいか分からない」というお声もいただいております。そのような園様への手助けとなればと思い、我々は日々事業を行っております。
今回中村理事長とのインタビューの中で、省エネや環境負荷低減さらに社会貢献という分野に関して、
非常に高い意識を持っていらっしゃる印象を受けました。
この度はインタビューのご協力誠にありがとうございました!」

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